皆様、こんにちわ。
U_OK_2023 です。
本日は、基本情報技術者の学習内容をアウトプットしたいと思います。
参考書は前回投稿したものを使用しました。
chapter0
ということで、
「コンピューターは電気でものを考える」というものでした。
具体的には電気の「オン」「オフ」、
「1」「0」でものごとを表現するということ。
非常にシンプルですね。
また、「オン」「オフ」しか表せれない最小の単位は「bit(ビット)」
ここでは豆電球を例にしていましたが、
豆電球が
1つなら、1ビット。
2つなら、2ビット。
4つなら、4ビット。ということを学習しました。
chapter1
では、n進数について学習しました。
n進数の n は 「いくつになったら桁が上がる」ということを示す数字のこと。
普段、私たちは 0 ~ 9 の 10 個の数字を使います。
9 の次は 10 を表現するために桁を上げて表現します。
これを 10進数という。
コンピューターは 0 ~ 1 の 2個の数字を使うため 2進数となる。
chapter1-1
では、よく使われるn進数について学習しました。
10進数、2進数、8進数、16進数 が主に使われる。
8進数
0 ~ 7 の 8個の数字を使う。8 は 2 の 3 乗
8進数は 1桁で 0 ~ 7 を表現できる。
2進数では 7 を 「111」と表現するため、8進数は 1桁で 2進数 3桁分を表現できる。
16進数
0 ~ 9 + A ~ F の16個の数字を使う。16 は 2 の 4 乗
16進数は 1桁で 0 ~ 15 を表現できる。
2進数では 15 を 「1111」と表現するため、16進数は 1桁で 2進数 4桁分を表現できる。
普段、私たちは 10進数で生きているという感覚すらなかったため、
2進数、8進数、16進数の桁の上がり方にかなり違和感を感じました。
特に、2進数は桁の上がり方が目まぐるしいなと感じます。
いきなり 私たちの慣れしたんだ10進数における 7 が
2進数と 「111」だと言われたことが何より衝撃的でした。
基本中の基本なのだと思いますが、
これは普通に生きてて得られる知識や考え方ではないなと感じました。
このように学習する機会を得られて幸運だと感じました。